商务J.TEST的特征

                  商务J.TEST的特征

【商务J.TEST】和【J.TEST】
1  【商务J.TEST】是J.TEST理念所引生出的新的鉴定考试。J.TEST迄今为止从未停留在仅仅评价日语能力的层面,而是一直在努力成为日语学习的指南针。
(1)基于对语言能力的全面要求,尽量将读解和听解调整到同等比率。
(2)基于寓学于考,以考促学的理念,全部公开所有试题。
【面向商务的J.TEST】(简称【商务J.TEST】),亦是基于上述理念而举行的。(详请参考【致日语教育相关人员书】一文)
读解和听解的试题比例为1:1,同时公开所有的试题。

2 特定于商务的【商务J.TEST】
  迄今为止的J.TEST和商务J.TEST的区别在于,其所出试题是否特定于商务用语,商务场面,商务报道等。
  学习日语的目具有多样性。或是阅读日语小说、或是研究日本历史、或是受日本动漫之影响而学习日语……。【商务J.TEST】则是面向以商务为目的而学习日语的各位。

3 鉴定可应对各种各样商务场景的一般性商务日语能力
随着日语水平的不断提高,语言和场面也变得更专业和细化。【商务J.TEST】不会偏隅于某种特定的行业,而是对普片工种或行业均通用的一般性的商务日语能力进行鉴定。同时,也会鉴定企业活动中所涉及的对经济新闻的理解能力。

4 与J.TEST的不同
  J.TEST考试是综合性考试,考试设定了“公司”“大学”“日常生活”等多种多样的场景,检测日常所必需的日语实践能力。
相对而言,【商务J.TEST】则侧重于检测“公司”内所必需的日语能力和知识。

5  商务J.TEST涉及和不涉及的内容
*  应对社会上一般场面的日语能力和知识
*  能够掌握经济新闻概要的日语能力和知识 

 

不出题的内容 
*  对于特定的工种、职业的专门用语的提问(除附注的场合或可以通过上下文类推的情况)   

*  商务礼节中,根据公司不同差异很大的内容(出题对象为一般性的商务礼节)

 

 

 「ビジネスJ.TEST」と「J.TEST」

1 J.TESTの理念から生まれた新しい試験「ビジネスJ.TEST」

 J.TEST実用日本語検定は、日本語能力を評価する役割にとどまらず、日本語学習の指針となるように努めてきました。

(1)バランスの良い語学能力を身につけて欲しいという思いから、読解と聴解の比率をできるだけ等しくしています。
(2)試験そのものを学習に役立てて欲しいという思いから、試験問題をすべて公開しています。

「ビジネス向けJ.TEST」(「ビジネスJ.TEST」と略)も、上記の考えに基づいて実施されます。
(「日本語教育関係者の皆さんへ」を参照)
 読解問題と聴解問題の比率を1:1とし、試験問題をすべて公開します。

2 ビジネスに特化した「ビジネスJ.TEST」

 従来のJ.TESTとビジネスJ.TESTとの違いは、出題される問題がビジネス用語、ビジネスの場面、ビジネス記事に特化しているかいないかです。
 日本語を学ぶ動機は様々です。日本の小説を読むため、日本の歴史を研究するため、あるいは日本のアニメに影響されて日本語を学ぶ人もいるでしょう。「ビジネスJ.TEST」は、ビジネスのために日本語を学んでいる人向けに開発された試験です。

3 様々なビジネスシーンに対応できる一般的なビジネス日本語能力を測定します

 日本語能力のレベルが高くなればなるほど、言葉や場面が専門的になり細分化されます。「ビジネスJ.TEST」は特定の分野に偏ることなく、どの業種・分野でも共通する一般的なビジネス日本語能力を測定します。また、企業活動が扱われる経済ニュースの理解力も測定します。

4 J.TESTとの違い

J.TESTは、「会社」「大学」「日常生活」など様々な場面で必要とされる日本語の実践力を測定する総合的な試験です。
これに対して「ビジネスJ.TEST」は、「会社」で必要とされる日本語能力と知識を測定します。

5 ビジネスJ.TESTで扱うもの、扱わないもの

・会社の一般的な場面での日本語能力と知識
・経済ニュースの概要を把握できる日本語能力と知識

出題されないもの
・特定の業種・職種の専門用語そのものを問うもの(注がある場合や文脈から類推可能なものを除く)
・ビジネスマナーのうち、会社によって大きく異なるようなもの(一般的なビジネスマナーは出題対象)